先ずは、9歳の児童をはじめ、6月18日の地震において亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
地震当日、私は高熱で自宅のベッドで寝ていた。ゴーッと言う音とともに、建物が揺れた。ただし、程度は大したこと無くて、別段非難する必要はないし、タンス、食器棚等が倒れることもなく、コップが倒れることすらなかった。震度でいうと、2か3だろうと思う。
ただ、自宅は震源地から遠くなく、気象庁の発表では、自宅のある市は、震度5強となっていた。
阪神大震災の時もそうなのだけど、気象庁発表の震度に対して、有感震度は、頗る低い。
何故、これだけ深度に差があるのか考えてみた。一つ考えられることは、自宅は、山の中腹の斜面に建っているからだと思う。理由は、岩盤が山の裾野より低い地中にあり、自宅から岩盤までの距離がながく、岩盤からの振動が減衰して伝わるからである。これは全く私見であり、実際に岩盤調査などやったこと無く、根拠が無いかもしれない。でも、地震の時の有感震度が気象庁発表の震度より随分と低いことは事実である。
池田市に住んでいる方と、地震の話をしていたら、有感震度は低かったそうだ。その人の解析では、池田市は震源地の高槻市との間に山があり、その山が振動伝搬に対する抵抗となったためらしい。これももっともな理由だと感じた。この理由に従えば、わが町も震源地との間に大きな山がいくつかあり、地震に対して減衰ダンパーとして作用したとも考えられる。でもしかし、それならわが街全体で震度が低い筈だ。気象庁が発表する震度もそれを想定して低いものになる筈だ。しかし気象庁は、震度5強と発表している。変である。
病気が回復し、ワンちゃんと散歩がてら近所を歩いているが、地震の爪痕は全く感じられない。近所はどこも地震に対して被害はないようだ。
気象庁の発表する震度って、市内のどこを基準にしているのだろう?分からなくなってきた。
