雨傘

今朝、テレビを見ていたら、雨傘の新製品を紹介していた。

1つ目は、表面が濡れない傘だ。傘の布が、極微細に凸凹加工した新素材としていた。小さな凸凹なので、雨粒の接触面積が小さくなり、球体が斜面を転がるように落ちるようである。接触面積が少ないので、傘表面が濡れないそうである。

この傘は、通勤電車に乗る際に、畳んでも濡れていないので、カバンの中に収納できる。とっても便利だ。

2つめは、とても軽い傘だ。骨の数を5本に減らしていることと、骨として合成樹脂を用いていることで、100gを切り、70g程度だった。携帯電話よりも軽かった。軽いことは、持ち運びが楽になり、これも購入意欲を掻き立てられた。

3つ目は、ドローン式傘だ。ドローンは自動追従にセットすると、上空を飛びながら、操作者に自動的に追従する。この機能を利用して、ドローンの上に開いた傘を取り付け、操作者の少し上を飛びながら追従するようにしている。勿論、操作者は傘を持つ必要が無い。

ただ、自動追従は確かに操作者から一定高さを維持するが、雨の降り方によっては、前に傘を傾けたり、左に傾けたりする必要がある。ドローンの場合、雨の降る向きによって追従位置を変更してくれればいいが、操作者がその度にドローンを移動操作しなければならないなら、不便であるし、操作中に濡れてしまう。

よって、ドローン式雨傘の発想は良いが、実用性に関しては、もう少し見てから検討すべきと感じた。

 

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