今年の猛暑は凄まじい暑さである。連日36度以上である。早朝でもほとんどの日が25度を超えている。ワンちゃんの場合、26度程度が上限温度であるようだ。だから、朝の散歩以外は、ワンちゃんにとって過酷な環境と言うことになる。
この過酷な暑さに対して、ワンちゃんを如何に熱中症から守るか。早朝の散歩を終わってから、夕方、就寝前まで、如何に低温の環境に住まわせるか、本当に温度との戦いである。
それで、我が家の2匹のボーダーコリーの今夏の1日の過ごし方を紹介する。
前日の夜9時~早朝5時 : 玄関ドアを閉め、ワンちゃんを玄関内に閉じ込める。エアコンを掛けっ放しにした状態として、玄関内を26度以下に保つ。快適な睡眠状態を維持
早朝5時~6時 : 朝食と散歩、玄関ドアを少し開け、庭に自由に出られる状態とする。散歩は、普段の半分程度の時間(20分~30分)。
早朝6時~10時頃 : 外気温が高くなるまでは、庭に自由に出られるようにしている。ただし、エアコンは掛けっ放しとし、玄関内は冷えた状態に保つ。
10時過ぎ~午後4時半頃 : 玄関ドアを閉め、玄関内にワンちゃんを閉じ込める。この時間は、睡眠している。
午後4時半頃~9時頃 : 夕食、庭で遊ぶ。玄関ドアを少し開け、出入り自由な状態とする。近くの広場まで2度ほどオシッコ散歩させる。
午後9時~翌日5時まで : 睡眠
先ず、エアコンは切ることが無い。切っても早朝の散歩で不在期間だけである。エアコンと言っても、1部屋の小型エアコンであり、それほど電気代がかかる訳ではない。
エアコン以外の暑さ対策としては、ワンちゃんの首と足元とに水を掛ける。冷たくて気持ち良さそうにしている。夕方4時半過ぎに庭に出していると、矢張り暑いので、私がいるときはこれをしてやる。暑さ対策として効果的である。
なお、ワンちゃんをサマーカットすることはお勧めしない。何処かの動物病院のホームページに書いてあったが、ワンちゃんの体毛は、夏は断熱材の役割をし、毛の表面は暑くても、身体にその暑さが伝わらないように機能しているようである。
もしサマーカットで、毛を短くカットしたら、断熱効果が悪くなり、その結果、熱中症などにかかる恐れがあるようである。それで、我が家のワンちゃんは毛が長いが、カットすることなくそのまま夏を過ごさせている。
また、冬場は、ワンちゃんの毛は防寒服としての効果があるようである。ワンちゃん自身、自然に対処できるよう古代から創られているようである。