
GOANとMIRを連れて早朝1時間ほど散歩している。以前からGOANが行き先を選択する方法が統計処理的な方法ではないかと思っていたが、最近、そのことが明確に理解できた。
その例を説明する。
散歩中に分かれ道に差し掛かった場合、どっちの道を選択するか?何も考えない場合、適当に右か左かの選択をする。ところが、GOANは右に行くとその先にどれだけ散歩道がわかれているか、左に行くとその先にどれだけの散歩道がわかれているかを考え、先に存在する散歩道の数が多い方へ行き先を選択するのである。
例えば、右に行くとさらに2つの散歩道があり、左に行くと1つしか存在しない場合、右に行く道を選択する。
面白いのは、2日目の散歩でも同じ分かれ道に差し掛かった場合、さらに3日目でも差しかかった場合の道の選択である。1日目に続いて2日目も、右を選択する。しかし、3日目は左側を選択する。
どういう選択基準によるかというと、分かれ道の先に存在する散歩道の数の多い方を先ず選択する。前日、既に選択した散歩道があっても散歩道の多い側の道を選択する。右側の散歩道をすべて通ってしまった場合は、右側の散歩道はもう無いと考え、まだ散歩していない左側の散歩道を選択するのである。
これって統計学的処理です。

上記した例はほんの一例だが、散歩中、いろんな場面で、GOANの道選択基準は統計学的に行っていることを知らされている。
GOANは、白黒ボーダーでオスの6歳である。体型はやや小さいが、ボスイヌである。もう1匹ボーダーがおり、体重も、体高もGOANより上である。でも、GOANがボス格である。
ボスなので、主導権を握っており、道路の選択でもGOANが決める。そして、その選択の仕方が上記したように統計学的なのである。
他のボスイヌがどういった選択をするのか知らないので、GOANだけが優れているかどうかわからないが、そこそこ賢い犬である。

