向日葵

夏の風物詩、向日葵である。近くの川沿いに植わっている。下の写真は、早朝の散歩の撮影であるが、見るとすべての向日葵が東を向いている。

向日葵がお日様の移動に従って移動することはよく知られた事実であるが、これだけ揃って東を向いているのは珍しい。

向日葵がお日様の移動に追随して花の向きを変えるのは、向日葵の成長期の一時期だけらしい。その時期を過ぎると、常に東を向いているそうだ。

 

写真の前方は東方である。例外なく、向日葵の花が東を向いている。太陽が上がって後は、太陽の移動に追従して回るのか否かは分からない。

まだ成長期にある向日葵だから、回るのかもしれない。

常々不思議に思っていることがある。向日葵がお日様の移動に追従して回るとした場合、お日様が沈んだ時、向日葵は西を向く筈である。そして、翌朝、お日様が東から登ってくるとき、向日葵は東を向いている筈である。とすると、向日葵は、何時、西を向いた状態から東を向いた状態まで変化するのであろうか?

向日葵がお日様の方向を向くのは、一説によると、向日葵の茎の周りのどこに日光が当たるかによるらしい。記憶では、日光が当たるとその部分が伸び、花の向きが変わるのだったと思う。いずれにしても、西を向いた花が早朝の日の出までに東を向く理由の説明がつかない。30年ほど前に不思議に思ったが、今でも解決していない。

 

 

1枚目、2枚目の向日葵を東側から見た映像である。

 

この書籍は植物学者の瀧本 敦氏が描いたもので、この書籍の中に、向日葵が東を向くメカニズムの説明がある。

30年以上前に読んだが、今はそのメカニズムをアバウトにしか覚えていない。

 

 

休耕田

私が住んでいる街は、旧市街の周りの山のすそ野を開墾して複数の新公団地が点在する形の町である。

旧市街を詳しく見ると、中心に商業地があり、その周辺に農家が拡がっている。

全体で10万人弱の人口を有する街である。

ところで、旧市街にある農家であるが、古くから農業を営み、今でも農業中心の生活をしている方が多い。

しかし、最近は農家の後継ぎが少なくなり、しかも農夫の高齢化が進んできたため、農業を継続することが難しくなってきている。

早朝の散歩は田園風景を見ながらすることが多いのだが、歩いていて休耕田が目立つようになってきた。

多くの農家の方が、高齢化のため、稲作を放棄し、休耕田としているのである。

農業はお米の買取価格が安い上、耕運機、田植え機、コンバインなどの機械が高く、また、維持費も高いため、収益が上がらないそうである。そのため、後継者がいないのが現状だそうだ。

上の写真は、旧市街に広がる休耕田である。道路際の田畑なので、田植えや稲刈り作業等、楽にできるはずなのだが、高齢化のため、耕作放棄をしているのである。

 

休耕田が拡がっている。

 

左側の遠方には、稲が植わった田んぼが1つか2つ見える。その他は休耕田である。

写真は特に休耕田の多い地区を撮影している。

 

上の写真は、3枚目の写真までとは別地域の休耕田を示す。民家のすぐ近くにある便利な畑なのに、作り手がいなくなっている。

わが町は平野が広く、農業をするのに山間地のような労力は要さない筈だ。だから山間地の農家はもっと休耕田が多いだろうことは想像に難くない。

お墓参りに故郷に行くので、その時に京都北部の休耕田の状況を調べてみたいと思う。

いきなり真夏

先週までは、湿っぽい気候で、午前中暑くても午後には雨が降るといった、比較的過ごしやすい気候だった。

今年は、梅雨入りが5月中旬と異常に早かった。梅雨入りが早いと、梅雨明けも早いかと心配したが、梅雨明けは先週末の18日頃で、平年並みだった。

ところが、梅雨明けしたかと思うと、気温が一気に上昇し、初日から35度近くまで上昇した。気温の変化に体が着いて行かず、体調を悪くしそうだった。

でも、梅雨明けが平年並みだったから、真夏の期間も平年並みの日数であると思うと、暑さに弱い私としては、少しホッとしている。

真夏は、出かけることが少なく、日中は自宅で静かに休んでいるので、ブログネタが集まらない。

暑い中で、我が家で注目しているのは、夏に咲く花とか実である。

タイタンビカスという花である。この花は、アメリカフヨウとモミジアオイの交配種から誕生した、画期的な大型宿根草である。株式会社赤塚植物園が開発したそうである。

人の背丈を越える大きさに育ち、巨大な花を咲かせるため、巨神「タイタン」にちなんでその名が付けられたようである。我が家は、上の写真のような色の花が咲くタイタンビカスのほかに、下の写真に示すような、赤色、白と黄色の花を咲かせるタイタンビカスの3種類を植えている。

 

赤色の花を咲かせている。このタイタンビカスは、背が高く、2mを超えている。昨年は、1m50cm程度と低かったが、今年はどうゆうわけか、一番背が高い。ただ、茎の太さが細いので、少し風が吹いても倒れやすいので、支柱を立てて、支持している。

 

どういう訳か、赤のタイタンビカスは、虫に好まれ、毎朝齧られている。上の写真で花びらに穴が開いているのが見えるが、虫の齧り跡である。

 

花びらの中心が黄色くて周りが白い大きな花である。このタイタンビカスは茎が太く、背も高い。立派な風格をしている。

花の咲き始めが一番遅かった。花の色が、おとなしい黄色と白なので、涼しく感じる。気に入っている花です。

花ではなく、我が家の愛犬、ゴーンです。早朝、一緒に離れ庭に来て周囲の警戒をしている。別に頼んではいないのだが、警戒をするのが自分の役目だと心得ているようである。庭の前の道路を人が散歩したり、犬が散歩したりしているので、吠えるのが楽しいようである。

 

読書中の本

現在読書中の書籍は、ブルーバックスの「トポロジカル物質とは何か」という書籍である。著者は長谷川修司氏である。

全300ページのうち240ページまで読み進んだ。殆どトポロジカル物質が何かについては理解できた。あとは、この物質がどういったことに利用されるのかである。残り60ページにそういったことが書かれてあるのだと思う。

この書籍を読むには、基礎知識として、金属、絶縁物、半導体などのエネルギーバンド構造の知識並びに原子の基本構造の知識が必要である。価電子帯、伝導帯、フェルミ順位等々である。

書籍中で、トポロジカル物質に関する説明は、後半の100ページ程である。それまでは、バンド構造、量子ホール効果、電子のスピン、仮想地場、時間対称性、空間対称性といった原理を説明し、トポロジカル物質を理解するための基礎知識の説明を詳しくしている。

中々、骨のある書籍である。上記知識があると思う人は、ぜひこの書籍を読んでみて欲しい。現代技術の最先端に触れることができる。

タイタンビカス

1昨日の木曜日に桂の駐車場でセミを見た。羽根が透明なセミで、ミンミンゼミかクマゼミの類だろう。

昨日(金)は、仕事から帰ってきた時、自宅近くでセミの鳴き声を聞いた。鳴き声から、ニイニイゼミであったと思う。

いよいよ、蝉も鳴きだして、夏本番間近かというところだ。

離れ庭では、2つ下の写真に示すような花、タイタンビカスの花が今日初めて咲いた。タイタンビカスは3株あるが、いずれも高く成長し、2m近くある。その頂部近くで、直径20を超える花が咲くので、遠くからもよく見える。

タイタンビカスは、夏一杯は花を咲かせる。

2mを超えるタイタンビカスである。枝が何本か出ていて、その先端には、沢山の蕾が出来ている。

 

上の花は、中心が赤で、周りがピンク色をした爽やかなタイタンビカスである。

 

 

 

早朝の散歩で時々出会うワンちゃん。名前は[エクレア]ちゃんである。オスの1歳半らしい。顔の模様が愛嬌があり、とっても可愛い。

 

 

そろそろ梅雨明けか?

1昨日、コロナワクチンの2回目の接種を終了した。熱が出るか心配したが、1回目と同様、少しの筋肉痛で済んだ。

今から、2週間ほどしたら、抗体ができ、コロナウイルスに感染しにくくなる。楽しみだ。

それにしても、昨日から早朝の気温が高く、不快指数が最大に達している。今日は、朝、5時の段階で、該気温が26.5度ほどあった。湿気が高いので、散歩していてもすぐに汗をかく。ワンちゃんは散歩好きだが、この気温、湿度では、熱中症の心配があるので、散歩は6分目程にショートカットした。

今朝の天気図を見ていたら、梅雨前線が日本の南北方向中央部に横たわっている。そして、この前線が少しずつ北へ上がるようである。

そのため、降水帯が日本海側に移動しているようだ。昨日までは静岡県の雨水被害が大きかったが、今日以降は北陸地方に移動するようである。

そろそろ梅雨明けの様相を呈してきた。何とか、来週一杯は梅雨でいて欲しいが…。

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