昨年9月から今年の1月末まで聴講生として大学の授業を受けた。私が20歳代の頃の授業風景と異なっているところが幾つかある。今日はそのことの報告まで。
一応、授業は情報系の学科の必須科目を受けた。必須科目は、その学科では重要な科目であり、単位を取らないと卒業できない。一般の教養科目はそれ程厳しくはないが、必須科目は厳しい。
授業の特徴
1、単位取得について・・・ 休校は一度もない。そればかりか、5回講義を受けると、中間試験(70分)があり、さらに5回授業を受けると、期末試験(70分)がある。毎回の講義では、小テストがある。小テストは制限時間が10分程度である。小テストを受けると、その講義に出席していたとして取り扱われる。単位取得のためには、出席が20%の割合で評価される。残りは小テスト、中間試験、期末試験の出来具合によって評価される。出席の比率が高いので、出席しないと単位取得は難しそうである。

2、授業・・・ 教材は講師が作成し、次週分の教材データをネットの秘密の特定エリアにアップする。生徒はその教材をパスワードを用いてダウンロードして授業に臨む。授業ではパソコンの持ち込みが可能である。大半の生徒がノートパソコンに教材を表示して授業を受けている。黒板はあるが、書くことは無い。授業は黒板の前に設けたスクリーンに教材を投影して進める。昔のように、講師が黒板に記載するのをノートに写すといった風景は存在しない。

以上のように、昔の授業風景とは大きく異なっている。それに、学生はおとなしく、出席率が高い。なんだか皆優秀な生徒だなと感じる。実際はそうではないと思うが・・・。
