ハーデンベルギア

先日、熊本へ行ったときに、買ってきた草木です。

名前はハーデンベルギアという。つる性でオーストラリア、タスマニアに3種程度が分布するとかかれてある。

ナーサリーズという熊本では名の知れた花屋さんで見つけた。購入したものは、地上高20cm弱と小さかったが、高さ60cm程度の大きな立派なものも売られていた。私はその大きなものを購入したかったが、新幹線に乗って計5時間ほどかかるので、止む無く一番小さいのを購入した。帰りの新幹線は空いていたので、結果的には大きなものを持ち込んでも問題なかった。でも、混雑の程度は分からないので、嵩張らない小さいのにした。

 

ハーデンベルギアは、蔓性なので、支柱を周りに3~4本立てて、それに蔓が巻き付くようにして育てる。もう少し大きくなれば、支柱を立てるつもりである。

 

 

ハーデンベルギアの蔓は細く丈夫で、フェンスや周囲の木々などに絡みつきながら3mほどまで伸びるそうである。葉は先の尖った楕円形、もしくは丸みを帯びた三角形ともいえる形で、光沢のある濃い緑色である。花はマメ科特有の蝶形花で、花径1cmに満たないような小さな花がブドウの房のように集まって咲くようだ。

花色は紫が有名だが、白やピンク色もあるそうだ。ただし、接ぎ木で増やしているものも多く、生長するにつれて白花だった株から紫の花が咲くようなことがみられる。

南半球の植物だが、耐寒性もあり、東京以西では戸外で越冬可能らしい。寒さが厳しい地域では、葉を落とすこともあるが、春にはまた芽吹くようである。常緑で生長が早いので、フェンスやトレリスに絡ませると目隠しの役割を果たしてくれるそうである。

成長が楽しみな草花である。

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