下の写真のほぼ中央にある緑色の棒に小さな白い虫が一杯止まっているのが見えるだろうか?この虫は、カマキリの赤ちゃんです。1匹づつ見えるだけでなく、塊になって見えるのもある。丁度、棒の左側表面にある。下半分がカマキリの赤ちゃんの塊、上半分がカマキリの巣である。この巣から赤ちゃんが生まれたようだ。離れ庭の一角に野菜を少しばかり作っている。サヤエンドウとかいう豆を作っていて、豆の枝を支える支柱にカマキリが巣を作ったようだ。巣の存在は今年の3月頃から気が付いていたが、まさか、その巣から実際に赤ちゃんが生まれて来るとは考えていなかった。

下の写真は、上の写真を少し拡大して写しただけだ。3枚目の写真はさらに拡大して撮影したものだ。本当は、緑色の支柱の上の方まで、カマキリの赤ちゃんが登って行っており、それを撮影したかったのだが、豆の影になり、撮影したら黒くて見えなかった。豆の枝を取ってしまったら、上手く映るのだが、まだ、豆が成長する途中なので、取り去る事が出来なかった。

小さいが、成虫のカマキリと同じ形をしている。サイズは数ミリ程度である。この赤ちゃんの何%が無事に大人になってくれるだろうか。多分、鳥とか虫に見つかると、ここに写っているカマキリは全滅するだろう。何とか捕食者に見つからずにいて欲しい。

翌日、同じ巣を見に行くと、もう一匹もいなくなっていた。下の写真は、2日後のものだが、巣立ちの翌日(5/31)も同じ状況だった。巣の近くに長く居続けると、危険なのだろう。あんな小さな赤ちゃんなのに、早々とどこかへ行ってしまっていた。支柱にも、近くの草にも全く見かけなかった。


