3月に入り、緊急事態宣言が解除されて、世間では少し希望が見えてきたようであるが、我が家はというと、茶ボーのMIRが病気に罹り、病院で点滴を受ける毎日が続いている。とても、喜んでいる状況ではない。

MIRが2歳前後の時の写真。訓練競技会に出陳するため、会場付近で布施の練習中
MIRに変調が見えたのは、10日ほど前だ。運動好きなMIRが散歩に行くのを嫌がり、犬舎で寝るようになった。その状態が続くので、最初行きつけの小さな動物病院に行き検査してもらった。結果は、腎臓の数値が高いので、腎臓のフィルター機能の悪化だと判断し、その治療をしてもらった。しかし、3日ほど経っても、状態が良くならないので、再度、病院へ行き、点滴をしてもらった。
それから1週間ほど経過したが、矢張り、状態が良くならない。むしろ寝たきりになり、食事は殆どせず、悪化しているように思えた。それで、先週の土曜日に、動物病院としては市内で一番大きなところへ検査に出かけた。その病院で、血液検査、超音波エコー、心電図などを使って総合的に検査してもらったところ、腎臓の数値が悪いほかに、前立腺が肥大しており、また、脾臓が腫れていることが分かった。
MIRが元気のない原因としては検査で分かった全てが関係しているのか、その一部であるか、まだ判断がつかないが、点滴とカリウム濃度を下げるための治療を受けることになった。
点滴は、土曜日、日曜日、そして今日(月曜日)の3日間は、午前と午後の2回ずつ行うことになった。1回当たりの点滴の時間は、2時間である。点滴が終わると、血液検査をして、カリウム濃度その他の数値を計測し、点滴の成果を判断している。
昨日までの2日間の点滴の結果、腎臓の数値は随分とよくなってきた。数値がある程度改善したら、前立腺肥大を解消するために摘出手術をすることになった。手術日は未定だが、巧く回復すれば、来週ということになるかもしれない。
いずれにしても、矢張り、今回のような大病は、設備の整った大きな病院で診てもらうのが良いということが痛いほど分かった。

この写真も、病気とは関係ない。2歳前後の訓練競技会に出陳したときの写真
MIRは随分と病気が快復したが、問題は、MIRに付き添う私たちである。大体、1回当たり点滴を含めて3時間半ほど病院で、診察ベッドの横にいなければならず、それが、1日2回で7時間も拘束されるのである。しかも、午後の診察は、4時半から始まって、午後8時頃まで続くのである。
その間、私たちは食事をしていないので、自宅に帰ってから、風呂に入り、食事をすることになる。これが結構負担になり、疲れが翌日に持ち越し、朝起きるのが辛い。今日(月)は女房が午前と午後、MIRに付き添いで病院に行くことになっている。
夫婦そろって、昨日までで、クタクタである。MIRの元気と引き換えに私たちの心労はMAXになっている。それでも、MIRの状態が良くなることを願っているので、頑張っている。
以上、近況報告まで。

