読書中の本

現在読書中の書籍は、ブルーバックスの「トポロジカル物質とは何か」という書籍である。著者は長谷川修司氏である。

全300ページのうち240ページまで読み進んだ。殆どトポロジカル物質が何かについては理解できた。あとは、この物質がどういったことに利用されるのかである。残り60ページにそういったことが書かれてあるのだと思う。

この書籍を読むには、基礎知識として、金属、絶縁物、半導体などのエネルギーバンド構造の知識並びに原子の基本構造の知識が必要である。価電子帯、伝導帯、フェルミ順位等々である。

書籍中で、トポロジカル物質に関する説明は、後半の100ページ程である。それまでは、バンド構造、量子ホール効果、電子のスピン、仮想地場、時間対称性、空間対称性といった原理を説明し、トポロジカル物質を理解するための基礎知識の説明を詳しくしている。

中々、骨のある書籍である。上記知識があると思う人は、ぜひこの書籍を読んでみて欲しい。現代技術の最先端に触れることができる。

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