(続)読書中の書籍

 文春文庫発行の書籍「植物はなぜ薬を作るのか」を読んでいる。著者は斉藤和季氏である。

 現在、全240ページ中180ページほど読んだ。内容は、タイトル通りである。出だしは、植物から作る薬はどんなものがあるかの紹介で始まる。その後、なぜ植物は薬を作れるのかという説明をしてゆく。そして、植物の2次代謝の進化、バイオテクノロジーと植物成分と説明が進む。

この書籍の面白さは、私が、薬成分というものは殆ど植物から生成されていることを知らなかったために、驚きをもって読めることにある。その上、薬は毒性があり、それを利用しているのが薬だということ。中の説明では、有機化合物の名前が沢山出てくるので、その辺のところは殆ど分からない。例えば「ポリケチド」「シキミ」「イソプレノイド」…といった用語は何が何だかわからない。抗うつ薬とか抗がん剤とか言われると分かるので、分かるところだけ読んでいるといった状態である。あまり有機化合物の名前が出てくると、読んでいて眠たくなるが、そういう時は無理に読まないようにしている。そのためか、一回に読むページ数が他の書籍に比べて少ない。

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