夏の風物詩、向日葵である。近くの川沿いに植わっている。下の写真は、早朝の散歩の撮影であるが、見るとすべての向日葵が東を向いている。
向日葵がお日様の移動に従って移動することはよく知られた事実であるが、これだけ揃って東を向いているのは珍しい。
向日葵がお日様の移動に追随して花の向きを変えるのは、向日葵の成長期の一時期だけらしい。その時期を過ぎると、常に東を向いているそうだ。

写真の前方は東方である。例外なく、向日葵の花が東を向いている。太陽が上がって後は、太陽の移動に追従して回るのか否かは分からない。
まだ成長期にある向日葵だから、回るのかもしれない。
常々不思議に思っていることがある。向日葵がお日様の移動に追従して回るとした場合、お日様が沈んだ時、向日葵は西を向く筈である。そして、翌朝、お日様が東から登ってくるとき、向日葵は東を向いている筈である。とすると、向日葵は、何時、西を向いた状態から東を向いた状態まで変化するのであろうか?
向日葵がお日様の方向を向くのは、一説によると、向日葵の茎の周りのどこに日光が当たるかによるらしい。記憶では、日光が当たるとその部分が伸び、花の向きが変わるのだったと思う。いずれにしても、西を向いた花が早朝の日の出までに東を向く理由の説明がつかない。30年ほど前に不思議に思ったが、今でも解決していない。


1枚目、2枚目の向日葵を東側から見た映像である。

この書籍は植物学者の瀧本 敦氏が描いたもので、この書籍の中に、向日葵が東を向くメカニズムの説明がある。
30年以上前に読んだが、今はそのメカニズムをアバウトにしか覚えていない。

