決断のタイミング

26日に政府が、イベントなどの自粛要請を打ち出した。

それに呼応して、北海道の小中学校全校が1週間の休校。大阪府も類似の休校を打ち出している。そのほかに、多くのイベント、行事なども自粛を打ち出している。

何とかして、コロナウイルスの爆発的な感染を抑え込みたいと、国民全員が動き出した。

でも、それなら、どうして1月の始めのコロナウイルスが中国で猛威を振るい始めるときに、政府は、中国からの全面的な入国禁止措置を取らなかったのだ。あの時、その対策をしておきさえすれば、これだけ日本国内でコロナウイルスが猛威を振るわなかっただろう。また、今のようににてんやわんやする必要がなかっただろう。なんとも判断のタイミングが悪いことか。確かに中国は商取引で重要な相手国ではあるが、国民の健康を犠牲にしてもビジネスを優先する必要があるだろうか?その結果、GDPが大幅低下したのでは、何のために中国を大事にしたのだ。訳が分からない。

ところで、1月初期にコロナウイルスが今の状況になると予想するのが難しかったかもしれない。しかし、庶民なら許されるが、国を治める者は、そんな甘いことが許されるわけがない。総理たるもの、最悪のケースも考えていろんな選択肢を準備すべきだろう。1億強の国民を守る使命があるのだから、当然だろう。

そうであるなら、今の状況になることは、最悪のケースとして十分予想できたはずである。過去のサーズ、マーズ、あるいは大流行したインフルエンザの経験を参考にすれば、当然予想できた筈である。予想をしていれば、タイミングが少しズレたとしても、修正できる早期の段階で対策を講じられたはずだ。それを放置して、今の状況を迎えざる得ないとは、一国の総理が何とも体たらくなことか。

今や、全国民の協力を仰がなければ、ウイルス対策ができなくなっている。もし、今回のウイルス対策でウイルスを沈下することができたとしても、政府の体たらくは疑うことができない。政権交代か、総辞職は当然だろう。今の総理が能無しであることはよくわかった。

でも、今は国が要請したウイルス対策に全面協力し、沈下に努めなければならない。

それにしても、今回ほど決断のタイミングの重要さがよく分かった事例はない。今の総理は反面教師として、今後、こういった総理を選ばないよう肝に銘じなければいけない。

ちょっと言い過ぎたかもしれないが、最近は、連日、気分が紋々としていて、何処かで発散させないと、持たないような気持である。

今回も、単なる私見として、憤懣を述べてみた。

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