土曜日（19日）は気温が低く、早朝の散歩は冬装束で行った。散歩後、久しぶりにマリントピアへ1泊旅行に行った。マリントピアは宮津市にあり、自宅より北に位置するので、寒さは格別だった。おまけに風が強いので、体感気温は一桁台のように感じた。一応寒さ対策はしていったが、予想を大きく超えていた。

本来なら、土曜、日曜は、友人と釣りに行く予定だったが、北風が吹き、海はしけ模様のため、延期になった。マリントピアへ行って、中止にしてよかったと感じた。寒さ、波の高さ、風の強さ、とても釣りにならない。

しかし、翌日の日曜日は更に波が荒く、波が砂浜に押し寄せる音で何度も目が覚めた。

近くに小さな防波堤が砂浜から伸びているが、早朝の散歩で行ってみたら、釣り人が4人、浮き釣りでチヌ釣りをしていた。早朝の5時頃には竿を出していたので、暗いうちから釣りをしていたに違いない。散歩を終え、食事を終えてから、再び、釣りを見に行った。波が荒く、砂浜から２０ｍ程沖合だが、いかにも魚が釣れそうな荒れ方をしていたにもかかわらず、釣れていなかった。長らく眺めていたが、どうも、潮の流れが無く、魚の活性が無かったのだろうと思った。

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