コロナウイルスの第3波がやって来たそうだ。北海道は感染者数が過去最大になったそうだ。北海道に限らず、多くの都府県で、増大している。

私は、第1波、第2波、第3波に限らず、今年の2月頃から、外から自宅へ帰ってきた時、および通勤で職場へ行った時は必ず、イソジンうがい薬でうがいをしている。勿論、洗浄剤で手洗いもしているし、外出する際はマスクを着用している。

 

お蔭で、通勤で大阪の梅田を通っているが、これまで感染はしていない。

ところで、イソジンうがい薬であるが、国や都道府県庁が、外出先から戻った時はうがいを奨励して以来、店頭から売り切れてしまい、手に入れるのが大変だった。我が家は幸い、それまでからイソジンうがい薬を使用していたので、手元からなくなることはなかった。

それでも、使用を続けていると、残量が少なくなるので、店頭に並んで購入したこともある。

最近はあまりうがい薬のことを騒がなくなったので、十分に行き渡っているものと思っていた。なお、うがい薬はイソジン以外にもいろいろあり、イソジン以外のものは不足はしていないようである。イソジン液が一番コロナウイルスに効果があるところからイソジン液が多く購入されるようである。

昨日、自宅近くの薬局へ行くと、イソジンうがい薬が販売されていた。250mlサイズのものが5本売りに出されていた。それで子供たちに送ってやろうと思って、5本購入しようとしたら、レジのところで、1家族に1本しか売れないと注意された。それでやむなく、1本しか購入しなかった。

でも、今時購入制限していることは不思議だと感じた。その理由を考え、今もうがい薬が不足しているからであると理解した。それで、女房とともに、時間をおいて何回か別々に店を出入りして、5本のうがい薬をすべて購入した。

250mlのイソジンうがい薬1本あたり1400円少々であった。これで、子供たちへも3本送ることができるとホッとした。

話はこれで終わるはずなのだが、それでも、今時、本当にうがい薬が不足しているのか不思議だったので、ネットではどういう状況になっているのか興味があり、調べてみた。

その結果、まず、一番大きな500mlサイズのイソジンうがい薬はネットでも販売されておらず、最大サイズが250mlだった。

そしてその価格たるや! 驚いたことに、ネット販売店ごとにまちまちで、高いのは3980円、安くても1680円もしていた。

結局、近くの薬局が一番安く、ネットは3倍近い価格でも販売されていたのだ。因みに、3980円は、アマゾンだった。ヨドバシドット・コムは、2090円だった。

これまで、ネットの販売価格が一番安く、実際の店は高いものと思っていたので、その逆の商品もあることには驚いた。そして、ネットでの価格は店ごとにまちまちで、購入時はよく検討することが必要であると感じた。

さらに、店頭販売で1400円程度のものをその3倍の価格で販売することは適法なのだろうか?と疑問に思った。

アマゾンはいろんな商品を比較的安く販売しているはずなのに、どうしてイソジン液は3980円という高価格で販売しているのか?

これまで、アマゾンを信用して色々購入してきたが、これからはよく調べてから購入しようと考えが変わった。

という訳で、昨日は貴重な見識をえた1日でした。チャンチャン

 

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