また、ミカンの話題で恐縮なのだが、今年に入って、温州ミカンの樹と不知火ミカンの樹を購入した。温州ミカンは昨年よく果実をつけた樹があるが、需要が多くてもう1本あった方が良いので、新たに1本購入した。不知火は、熊本で人気の高いミカンであり、ミカンの採取時期が温州ミカンよりも遅く、また、食して美味しいので購入した。ただし、不知火は暖かい地方向きなので、我が家では果実を付けないかも知れないという不安はある。でも、もしかしたら、おいしい果実が収穫できればありがたいので、育ててみることにした。

上の写真は、不知火である。果実の収穫時期は、2月頃らしい。かなり遅い。温州ミカンは、11月、12月なので、温州ミカンが無くなった頃、収穫できることになり、都合がよいのだが・・・。ただし、植えている場所は、冬はマイナス3℃以下になることもあり、暖かいとは言えない。また北に面しているので、冷たい北風も当たる。だから、果実を付けないかも知れない。

上の写真は、宮川早生という温州ミカンだ。育てやすいようである。写真からわかるように葉っぱが大きいし、樹木も元気である。今年は果実は付かないかも知れないが、2年か3年先には、果実が付くようになるだろう。

今回は上記2本のミカンの樹を植えたが、これまでの樹木に加えてトータルでミカンは5本になった。そのうち2本は、これまで果実をつけていない。そのうち、1本は植えてから4年か5年になるのに、1つもミカンを付けない。もう駄目なのだろうか?それでももしかしたら今年こそは、と思い、毎年期待しているのだが、ミカンを付けないのだ。今年もダメだったら、その木は伐採してしまおうと考えている。

ミカン以外に、レモンの樹も2本あり、かんきつ類の樹は合計7本あることになる。畑の面積に比して本数が多すぎるきらいがあることは否めない。

ミカンの樹ではないが、昨年暮れに植えた琵琶の樹である。元気に育っているようです。

樹ではなく、カマキリの巣である。いつの間に産みつけたのか、ツル性植物の支柱に付いていた。この庭でカマキリなぞ見たこと無いのに、密かに生活していたのだ。

Follow me!

0 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です