26日は寒波は去ったようだが、放射冷却もあり、この冬一番の寒さになった。

下のディスプレイの下段右端の表示内容が、自宅近くの外気温を示している。

 

自宅界隈の外気温は、上の表示の通り、マイナス7.4度だった。この気温は、車のウオッシャー液が凍って使用できなくなる温度である。ただし、寒冷地仕様のウオッシャー液でなく、通常の安物のウオッシャー液である。

前日の天気予報で、気温の低いのは注意されていたので、庭の蛇口の栓を緩めて水を出し放なしにしておいた。だから、凍結、水道管破裂は回避できた。

 

散歩途中のGOANである。素足なので、足の裏が冷たいのではと心配するが、本人は平気である。この程度の気温では、犬の足は寒いと感じないのであろう。

 

散歩途中にある川である。よく見ると、流れが無い、静止しているようである。更によく見ると、川の表面がザラザラとしている。

これは川が凍っているからだ。普段はゆっくりとした流れがあるのだが、そこが凍っているのである。何年か前にも同じような状況があったが、その時も気温はマイナス6度程度だった。

散歩から帰って、GOANをみると、顔や足、背中の黒い毛が部分的に灰色になっていた。これは、散歩中に空中に飛散している小さな氷の粒が付着したためである。でも、この外見は新鮮味があって良いと思う。

 

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