我が家ではワイヤレス温度計を2台設置している(いた?)。1台の子機は、自宅の前の庭に設置して、その庭での気温を室内で見れるようにし、もう1台の子機は、離れ庭に設置して、離れ庭の気温を室内で見れるようにしている。

ところが、離れ庭に設置している子機が故障してしまった。離れ庭の気温の確認ができなくなった。外気温の確認は我が家にとって重要で、新たなワイヤレス温度計を購入する必要が生じた。

それで、ネットで検索してみると、ワイヤレス温度計は一杯発売されている。使用中の温度計はシチズン製のもので、同じものを購入することも考えたが、異なるものの性能も見たいと思い、今回は別のメーカーのものを購入することにした。

上の写真は、シチズン製のワイヤレス温度計の親機(左)と子機(右)である。新たに購入したものは下の写真に示す。

 

このワイヤレス温度計を購入することを決めた理由は、子機が3台あり、親機に付属の温度計と合わせて合計4か所の温度を表示できるからである。価格もそれほど高くなく、迷うことなく購入を決めた。

ところが、いざ商品が届いて驚いた。親機の画面が小さいのである。

上の写真はシチズン製の温度計の親機(左)と、新たに購入した温度計の親機(右)とを並べた状態を示す。シチズン製の親機は3~5m離れていても表示温度を視認できる。対して、新たな温度計の親機は、1m離れたら見にくい。50~60cm程度離したぐらいでないと、見えない。

ただ、子機3台との無線通信は高性能であり、多少の障害物があっても難なく電波が届く。

購入した温度計の親機である。画面が小さい上、輝度が低い。だから近くから出ないと見えないのだろう。序ながら、3台の子機は、3階、2階、離れ庭の3か所に設置している。1台で4か所の温度を確認できる便利さは評価できる。

 

 

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