近所にアマチュアカメラマンがいる。市内にある撮影クラブに所属し、活発に活動している。とても才能があるのか、何度も展示会で表彰されている。

私はいつもカメラを持ち歩き、撮影しているが、何時も撮影した写真を見て、思うように撮影できていない。何が悪いのか、一番は才能が無いことであるが、それでも、綺麗な写真を撮りたい衝動を抑えることが出来ない。

それで、この間、近所のアマチュアカメラマンに、モミジが見どころである名所を尋ねた。聞いたことのない神社を教えてもらった。それで土曜日の午後2時を過ぎてから車を走らせ、神社を探した。

以下の写真は、その神社で撮影したものである。

モミジで覆われた小径である。現地で見た感覚では、大変綺麗なのだが、写真はそれほど出来が良いとは思わない。画角が広すぎるのだろうか?下側3分の1程は不要で削除すべきだろう。

 

赤いモミジや黄色いモミジ、更には青いモミジが入り混じっている。見た感じでは素晴らしく思った。でも、撮影結果はそれほど関心出来るような逸材ではない。もっと、日中の日差しが強い時に撮影すべきだったのかも・・・

 

神社の屋根とモミジの重なり具合が美しいと感じて撮影したのだが、下側3分の1ほどが邪魔に思える。

 

これも綺麗と思って撮影したのだが、今一感心しない。矢張り、明るさが足らないのだろう。好天のお昼頃に絞って撮影すべきなのだろう。

 

 

 

赤い橋とのコントラストが綺麗で撮影したのだが、何か物足らなさを感じる。撮影アングルは良いと思うのだが・・・明るさが足らないのかな?

 

 

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