以前、ルーターのファームウエアをバージョンアップして子機との通信の安定を改善したと記載した。確かに、そのときは、無線接続環境が良くなったが、その後3日ほどしてから、再び接続が切れたり繋がったりと不安定になった。

それで、①ルーターを新しいのと交換する、②中継器を設ける、③子機アンテナを高感度のものと交換する、の3つの改善策を検討した。

①の案は、現行のルーターはまだ3年しか経っていないし、WiFi5に対応しているので、新しいルーターに交換しても、課題が改善されるか疑問のため、却下。

②の案は、以前、中継器を設けたとき、目的のパソコンの通信環境は改善されたが、他の場所に設置したパソコンにおいて、中継器の電波とルーターからの直接の電波が干渉することが起き、通信が不安定になったことがある。今回もそういった不安は払拭できないので、②案も却下。

③の案は、これまで子機では試したことが無いので、改善されるかどうか予想が難しい。実際、高感度の子機アンテナは、現在セットしているアンテナよりは指向性の調整ができるし、アンテナが長いので、若しかしたら通信の安定に寄与するかもと思い、購入決定。

今日、通勤途上にヨドバシカメラまで行き、購入した。価格は8500円だったが、10%割引商品だったことと、私のヨドバシカードに3500円ほど点数が溜まっていたのとで、半額以下の支払いで済んだ。

今日、帰宅してセットする予定である。

取りあえず、購入したアンテナは、下の写真のとおりです。

商品は、I-O Data製の高速WiFi子機 wn-ac1300ua です。後日、動作状況、問題の解決状況を報告する積りです。乞う、ご期待。

しかし、本当に子機アンテナを交換して、親機との通信を改善できるのだろうか??少々不安になってきた。

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