昨日早朝の散歩をしているとき、ツバメが飛んでいるように見えた。飛び方が雀やその他の野鳥と違うのである。羽を伸ばして滑空しているようなのである。
でも、気温が低いし、まだ、3月中旬と早い。見間違えたのかもしれないと思った。
自宅へ帰り、ネットで「ツバメの初飛来日」について検索した。すると、日本列島は南北に長いので、飛来の時期も、早いもので2月の下旬、遅いもので4月の中旬とあった。
近畿地方は3月の中旬頃には飛来していると記載されていた。
検索の結果から、もしかしたら、目撃したのはツバメかもしれないと考えた。
そして、今朝、散歩へ行こうかとしたとき、鳥の声が聞こえた。その声は確かにツバメの鳴き声だった。
それで、確信した。昨日見たのはツバメだったと。
今年も近畿地方に、ツバメがやってきた。
春を感じるようになってきた。
0 Comments