股覗きで有名な、天橋立傘松公園のケーブル上り口の近くに、元伊勢籠神社がある。釣りの翌日、帰宅途上で立ち寄ってみた。

ここの神社の存在は知っていたが、まだ一度も参ったことが無い。それで、午前中の混まない時間帯にお参りした。

籠神社は、「このじんじゃ」と呼ぶようである。でも、ワードソフトで「このじんじゃ」と入力し漢字変換しても、「籠神社」とは標記されない。単に「この」だけ入力して変換しても、「籠」とは標記されない。

仕方ないから、私は「かご」と入力して変換し、神社を足す。難しい文字なので、「かご」の変換文字と、「このじんじゃ」の「この」とは文字が異なるのかもと心配したが、同じであった。

とすると、ワードソフトで変換できない文字の一つなんだ。結構有名な神社なのに、文字変換できないなんて、初めてである。

籠神社を正面から見た光景。

思ったより、厳かな感じである。

 

上の写真は籠神社の解説である。フリガナで「この」神社と記載されている。

もう一つ私が分からないのは、神社名の前に「元伊勢」が付加されていることだ。宮津市の他の神社、近隣の大江町にある元伊勢神宮にも、元伊勢という標記がある。だから、元伊勢神宮は一つの神社を指すのではなく、複数の神社を指すのである。多分、「元伊勢」には何か意味があるのであろう。

籠神社から車で走って宮津市内の繁華街に行き、買い物をした。

その近くにある広場で、ワンちゃんと遊んだ。その広場には上の写真の中央に見られるように、青と赤のリングが少しズラシて立っている。多分宮津市を標章するシンボルなんだろう。

シンボルに近づいてみると、その大きさに吃驚である。GOANは、シンボルを支持する脚部程度でしかない。

 

 

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