10日ほど前から、散歩中にツバメを目撃することがなくなった。もしかしたら既に南国に飛び立ったのかもとも思っていた。

過去のブログを見てみると、1昨年は9月28日に飛び立っているし、昨年は9月20日だった。そして、その飛び立った日は、早朝の気温が12~13度と低かった。今年はまだそこまで気温は低くなく、早朝20~23度あるし、寒かった昨年よりもまだ日程的に早い。だから、目撃しないだけで、まだ飛び立ってはいないだろうとも思っていた。

今朝(20日)ワンちゃんを連れての散歩中に、ツバメを目撃し、まだ飛び立っていないことを確認した。

しかし、下の写真のようにツバメは数十匹程度の少数が電線に集結していた。周りには何匹かが鳴きながら飛び回っていた。南国に飛び立つために集結しているのかもと思ったが、数はそれほど多くない。過去に目撃したのは、数百匹はいた。これからさらに多くのツバメが集結してきて、飛び立つのだろうか?よく分からないが、気温がまだ高いので、多分、南国へ飛び立つのはもう少し先になるのじゃないだろうか。

 

 

少し見にくいが、1本の電線に、ポツポツと止まっているのはツバメである。数的には少ない。

 

2枚上の写真を拡大した写真である。場所は、イトーピアという団地の中である。

今回、このように終結したのは近いうちに飛び立つことのリハーサルだろうか?

Follow me!

0 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です