宮津で宿泊し、翌日早朝の散歩へ出かけた。天気予報の予想通り、寒い。途中、アラレが降り出したし、そのうち雪に変わっていった。天候が荒れ模様である。
遠くに見える山の上方にある雲が、炎のような形状をしている。風にあおられてあんな形状になったのだろう。
海は、天気予報では波高4mと言っていた。撮影場所は湾内なので、4mもないが、普段の静かな海とは異なり、荒かった。
風が強く、雲が素早く流れて行く。上の写真のように、右半分は雲がかかり、雨模様だが、左半分は青空が見えていた。
雲が流れて行ったあとは、こうしてお日さんが昇り、しばらくの間、穏やかになる。
穏やかな海は、気持ちがいい。日の出から1時間少し経った時点での、太陽とその光を反射する海の対照がきれいである。
こんなのどかな天候に感謝するとともに、ロシアの一方的な侵略行為を強く非難し、侵略行為の即刻中止を切望する。
プーチンとあれども、ウクライナ国民の命を奪う権利はない。この行為を犯した彼は、最早これまでの彼の様にロシアの代表とは誰も認めないだろう。
彼だけでなく、彼を取り巻く政権は国際的信用を失墜してしまっている。これからも彼らの行為が続くなら、彼らにとって取り返しのつかないところまで自分たちを連れて行くことになる。
ロシアの侵略行為の非難を書くのをためらっていたが、今回だけは、反対を表明するために、私の見解を述べます。
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