カニは冬の味覚と言われ、11月のカニ解禁日から2月頃までは、ボイルガニ、鍋、焼きガニといろんな調理法で食される。

鉄板で焼いたお好み焼きも、寒い時期に好んで食べられる。矢張り、冬の季節料理の一つとして挙げられると思う。

そんな冬の季節料理を、奈良のお水取りが終わった、3月末に食した。

 

今年2回目のカニである。前回は小ぶりだったので、大きいのを要求した。K氏が柴山まで行くというので、便乗して購入してもらった。

サイズはかなり大きかった。食べ応えがあった。勿論うまかった。ただ、食したのが、季節外れの3月末だった。

京都市内にある、「笑い」というお好み焼きやさん。

 

普通サイズの焼きそばと、お好み焼き2つを頼んだ。上の写真は、焼きそば。

甘いタレがついていて、美味しかった。自宅で焼く焼きそばとは味が異なっていて、沢山食べてしまった。

「笑い」という名のお好み焼きである。厚みがあるが、ふんわりとしていて、普通のお好み焼きとは一味違う。

 

「京天やき」というお好み焼き。上にカイワレが一杯かぶせてあるし、中には、野菜がたくさん入っている。とてもジューシーで、人気のある逸品である。

 

2人で、上記3品を完食しました。私は焼きそばを7割ほど食べたので、おなかが大きく成り過ぎでした。

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