1月8日から寒さが厳しくなってきた。早朝の温度は、下の写真に示すようにマイナス5度以下である。

昨年は暖冬だったので、体が寒さに慣れておらず、今年の寒さをとても厳しく感じる。

 

8日早朝の気温である。室内も1度まで低下している。外はマイナス5.8度だ。

この温度は、外にある水道の蛇口を凍らせる。

9日は何とマイナス7.4度だ。昨夏以降で一番低い温度である。ワンちゃんを連れて散歩に出かけたが、寒気が衣服を通じて体に伝わってくる。

 

10日もマイナス温度である。3日連続、早朝はマイナス温度だし、日中もせいぜい3度程度までしか上がらない。このため、庭に捨てた氷が3日たっても解けない。

 

連日、これだけ寒いけれど、雪は全く降らない。上の写真は自宅から見た市内の風景である。遠くの山にも雪はない。わが地方は放射冷却がすごくて、気温だけが低いのだ。

 

同じ10日のほぼ同時刻の与謝野町のライブカメラを見たら、上のような雪景色だった。同じ京都府内でも、全く景色が異なっている。

どちらがいいかというと、私は雪景色のほうが好きだ。雪が降らずに気温だけが低いと、カメラで寒さを表現することができない。雪景色であれば、それが寒さを表現している。

上の写真は、福知山市雲原という山間地の道路の様子である。やはり、雪がいっぱいである。見るからに寒そうである。

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