PCRの検査キットを購入した。ネットで調べると検査キットには、唾液で検査するものと、血液から検査するものと、唾液と血液の両方で検査するものとの3種類販売されていた。それぞれ価格が異なっている。

今回購入したのは、血液で検査するキットである。価格は一番安かった。

唾液の検査キットは、一番検査が簡単そうだが、唾液には含まれていないが、体内に入ってしまったウイルスを検出できないのではと不安だったから、購入を控えた。

上のような包装品が検査キットである。

包装を解いたら下の商品が出てきた。

 

 

まだ、使っていない。1回分の検査だったようなのだが、注射器のようなものが2個入っていた。

開封すると、直ぐ使用しなければいけないようだ。未開封なら1年間は保証されている。

取説である。まだ読んでいないが、よく読んで試してみよう。

 

今回、検査キットを購入したのは、今月末に、熊本まで出かけることになったからだ。関西は熊本地方に比べて、新規感染者数が多く、そのため、行くとなると、私たちが感染していないか、心配する。熊本までウイルスをもって来られるのを不安がっているのだ。

それで、その不安を払しょくするために、行く前2日ほどの間に、感染しているかどうかの検査をしようと考えた。これで、安心だ。

でも、いざ検査してみると、陽性の判定がなされるタラどうしようかと、逆にこちらが不安になる。

結果は2月になってから報告します。

なお、PCR検査キットとしては、上記以外に薬局で販売している本格的な商品があることを付け加えておく。この商品は、15000円と高額である上、採取物をセンターへ送り、センターが陽性、陰性の判定を行うものである。結果が判明するのに日にちがかかる。これに対して、上述した検査キットは自宅で検査でき、時間も15分程度あれば陽性、陰性の判定が出る。

おそらく、精度は本格的な検査キットに比べて劣るのだろう。それでも、判定制度は90%だと書いてある。

 

Follow me!

0 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です