早朝の散歩でクニッテル通りを歩き、途中古世町内に入り、いつもの寺の前を通り、帰宅しました。
昨日は日本中で今年の最高気温を記録したとニュースで言っていた。
にも拘らず、翌朝の今朝は、自宅界隈で23度程度まで下がり、快適に散歩できた。昨夜から晴れ渡っていたので、放射冷却現象なのだろうか?都会では寝苦しいとか、不快指数が高いとか言っているが、我が街は、嘘のように快適である。都会に住まいの方に体験させてあげたいものである。
クニッテル通り沿いに掲げてあった。今年は盆踊り大会があるのだそうだ。なんでも、新型コロナの影響で2年ほどは中止していたそうである。
私は、40年弱この町に住んでいるが、盆踊り大会があったことを知らなかったような気がする。そもそもこの町特有の盆踊りってあるのだろうか?歌もそうである、この町特有の歌ってあるのだろうか?
尚、今年は花火大会も復活したようである。因みに花火大会は8月11日である。
良く通りかかるお寺の掲示板である。新たなお言葉が書かれてある。
今日のお言葉は、軽快で、綺麗な表現だ。
私なりに解釈を加えてみる。
「欲」というものは、人間の行動の原動力である。欲が無ければ、行動を起こすことが無い、やる気も起こらない。欲には、食欲、名誉欲、性欲、金銭欲等々ある。その欲があるから、行動する気になる。その場合、欲求を満たすための行動がいくつか考えられる場合、どの行動を起こすべきか、迷うのである。上記お言葉は、まさにそういうことを示唆しているのではなかろうか?或いは行動を起こした結果、重い通りの結果が得られなかったので、迷ってしまうということを示唆しているかもしれない。
今回のお言葉は、人生を達観した和尚さんのお言葉に相応しいような気がする。
川沿いの散歩道で久しぶりに出会ったエディちゃんである。サマーカットをしてもらって、綺麗になっていた。目の回りの毛もカットしてもらっているので、お目めがパッチリとしている。エディちゃんてこんな顔していたのだ。
さて、そろそろ歩くかなと言っているような、しぐさ。
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