阪急梅田駅から茶屋町、ロフト、MBS、消防署を経由して職場まで通勤している。

東京、大阪を含む5都市に緊急事態宣言が出されて2週間になるが、その間、街は人影がまばらである。

下の写真はアプローズタワーの1階ロビーである。普段は人通りがあるのに、閑散としている。

 

通勤途上には多くの店舗があるが、ほとんどが締まっている。開いているのは、コンビニ、薬局、マクドナルド、ジュンク堂程度である。梅田地下街はシャッターが下ろされ地下へ降りることができない。

下の写真は、梅田駅からロフト、MBSに至る道路。普段は人通りが多いのだが、ほとんど人影が見えない。

殆どの店が閉店され、食事をするところもないので、人出が少ないのは当たり前である。

 

MBSの前も閑散としている(下の写真はMBSの前)

一方、自宅近くはスーパー、コンビニ、幾つかのレストラン、DIYの店、JA等々閉まっている店の方が少ない。まさに大阪市内よりも周辺市町村のほうが買い物に便利で、人出も多い。緊急事態宣言が全国に出された今はもう少し閉店数が多いかもしれないが・・・。

この状態で大阪の街の人出が少ないと、おそらく、緊急事態宣言の終了する5月6日には感染者数は激減しているのじゃないかと期待が高まる。

 

下の写真は、済生会病院から新御堂筋に通じる道路。普段は交通量が多く、渋滞もしばしばだが、今はこの状態である。

大阪府知事の吉村さんはコロナ対策に頑張っており、いろんな試案を出して、何とかして感染者数を激減しようと日々努力している。その姿勢は国内他の都市の知事、国会議員の追随を許さない。立派である。だからコロナ対策には多分良い結果が出ると確信している。

下の写真で、高架橋は新御堂筋。この道路も普段は交通量が多いが、今は閑散としている。

通勤途上にある店舗の多くは下のような張り紙が張って営業を停止している。

 

 

通勤電車ですよ。ガラガラです。みんなコロナウイルスに対して十分3蜜対策をしています。なんとか、ゴールデンウイーク明けには緊急事態宣言を解消してほしいものである。

 

 

 

 

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