最初に、長期にわたった停滞前線による雨の被害を受けた方々、罹災された方々にお見舞いを申し上げます。

まだ停滞前線は居座っています。明日以降も警戒が必要です。どうか、天気予報等から情報を仕入れ、身を守るようにしてください。

さて、先週の土曜日、私は雨の中、京都北部の故郷へ行き、墓参りをしてきた。雨は激しく降ったり、止んだりを繰り返していた。山間に行くと、激しさを増し、不安になってきた。

道路沿いを流れる由良川支流は、赤茶色に濁り、水位も高かった。土砂崩れに会うのは怖いので、山間を走る時は道路沿いの山の斜面を注意して見ていた。何か異常があれば、直ぐ引き返す積りで走った。

幸い、道中、それ以上の異常な事態はなく、無事、墓参りを済ますことができた。墓参の後は、マリントピアまで足を延ばし、1泊した。

マリントピアのある宮津市は、今回、雨が少なく、自宅、故郷の地のいずれよりも安全であった。

翌、日曜日は、雨はあまり降らず、時折降る程度まで低下した。本当は釣りをしてみたかったのだが、翌日は仕事なので、早々にマリントピアを退出し、帰路に就いた。

幸い、関西方面はお盆の間、雨の被害は殆どなく、疲れを癒す良い休日だったと感謝している。九州、広島、関東方面は豪雨で大きな被害が生じているし、盆後も停滞前線が同じ場所に居続けるので、被害の拡大が懸念されるところである。何とか各地域とも、これ以上被害が拡大しないよう願うばかりである。

今回は、雨のため、シャッターチャンスに恵まれず、写真は無しです。

チャンチャン

 

Follow me!

0 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です