今年も気が付けばもう3月中旬、あっという間に2月は過ぎ去ってしまった。

昨年のカニ漁解禁以降、知り合いのK氏が何度か但馬までカニ見学に行っていた。今期のカニはとても高く、例年の3倍ほどしていると言っていた。それでも、同氏曰く、この時期になると、流石、カニ購入者が減り、カニの価格が崩壊して来るだろうとのこと。

それで、この間の日曜日に同氏は柴山まで走った。途中電話があり、価格的にどの程度なら購入するかを打ち合わせた。どうせ、今年のカニは割高なので例年の型の良いものは手に入らないだろうから、普通サイズで1万円以下と指定した。

夕方、購入したカニを持参すると連絡があり、上から3枚目の写真に示したカニを手に入れた。

今回は、そういった食べ物にまつわるお話。

 

自宅近くの河原沿いに設けられたひまわり畑。やっとヒマワリの新芽が出てきた。まだまだ、開花は遠い。

 

散歩途上にある桜の木。寒さのため,ツボミ固しといったところだ。

 

K氏が購入してきてくれたズワイカニ。皿から足が少し出ている程度。例年に比べて2/3程度のサイズと思える。価格は例年とほぼ同じ。

ということは、例年と同サイズのカニは、例年の1.5(=3/2)倍の価格であるようだ。

K氏が柴山から、城崎、網野と回って購入したバラ寿司。この寿司は「とり松」で作られた高級寿司である。

 

城崎界隈で販売しているカマボコである。どう見ても、ごぼう天か揚げ物にしか見えないが、カマボコと呼ぶらしい。でも味はピカイチである。特に、玉ねぎが入った揚げ物はとても美味しい。昨年から病みつきになっている。

 

 

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