本年度の聴講生の申請に昨日行ってきた。

今年は、思い切って3科目申請した。科目数が多いか少ないかは、学生と比べると少ないと言える。でも、専門科目は到達度を問うためのテストが多く、予習、復習に結構時間がかかる。だから、週3科目もとると、連日予習、復習をせざるを得ず、他の仕事が疎かになる。だから3科目が限界である。

その点、学生は大変である。週10科目程度あるのじゃないだろうか?専門科目ばかりではないので、全科目の予習、復習は不要であるが、それでも毎日テスト対策が必要である。

聴講の申請をすると、指定した科目に関して、教授に受講可能か否か事務の者が尋ねるようである。教授がどういった観点で判断するのか知らないが、聴講許可、不許可の記載をする。不許可になると、異議を申し立てることは出来ず、その年は受講できない。その講義を行っている教室に黙って入っても、教材が入手できないので、講義内容を理解することは出来ない。

許可の場合は、聴講料を支払えば、聴講可能となる。聴講生であれども、出席の可否が判定され、成績に反映される。

講義内容は、興味のある科目の場合、とても面白い。教科書以外のことも喋るので、楽しんで学ぶことが出来る。

聴講の可否は来週後半に決定する。何科目許可が出るのか楽しみである。

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