今年に入って、小型で高精細(4800万画素)なカメラを購入した(2月7日のブログで説明済み)。そのカメラを最近まで、散歩に行く際に持ち出して、使用をしてきた。

今日は、そのカメラの使い勝手の報告をする。

一番困ったのは、画像に表示している撮影日が、放置していると、いつの間にか特定の日付に変更されていることである。特定の日は、私のカメラの場合、2023年1月1日である。

日付を正しく修正すると、その後の撮影には正しい日付が記録されるが、カメラを一旦オフして、何日か放置すると、次に撮影をしようとすると、上記の特定の日付に変わっているのである。国産のカメラでは、購入時に一度日付を設定すると、後は、何日放置しても、正しく時間計上していて、撮影時に正しい日時を記録する。C国製カメラは時刻設定を保持する機能が無いようである。

撮影時刻が正しくないので、日時の記録をしない設定にしても、一度放置すると再び元に戻って特定の日付を記録するのである。

日付の記録が思い通りにならないので、非常に不便であり、使い物にならないといえる。ただ、画像は悪くないので、高精細な撮影には使えると思う。

次に、不便なのは、撮影時、シャッターを軽く押して、ピント合わせを行い、そのままさらに押すと、撮影できるが、撮影の中心がピント合わせを行った時から少しずれるのである。あまり気にならないと言えるが、シャッターを押すときにピント位置がズレるので違和感がある。

上記2点が使い勝手が悪いと感じる点である。それで現在、私はC国製カメラを使っていない。折角、4800万画素もあるのに、・・・である。

その点、国産カメラは使い勝手がいい。

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