15日(日)、孫の来春の受験のために、受験の神様まで、合格祈願グッズをもらいに出かけた。
午前8時頃に出発したので、道中は混んでいなくて、30分程度で到着した。今日は、七五三の日なので、境内は混んでいると予想していたが、意外と空いていた。否、参拝客は結構多いのだが、七五三のお参りに来ている人は数人しか見かけなかった。
どうも、ここは受験生に人気のある神社なので、合格祈願に訪れている人が多いようだ。
鳥居をくぐると、参道の両側に、上の写真のような牛の置物がある。表面は黒光りしている。この牛を撫でると願いが叶うということなので、訪れるい人が牛を撫でるそうである。そのため、表面が黒光りしているそうだ。
まだ、この神社の名前は出していないが、そろそろ分かった人もいるかも。
前方に正門が見える。近づいていくと、(下の写真へ目線を移動)
正門の中央上部に「天満宮」と書かれている。実は、この神社は、京都市上京区白梅町にある北野天満宮なのです。
受験の神様で有名であることを証拠付ける看板です。合格祈祷と書いてあります。最低で5000円です。10000円出すと、ご祈祷までしてくれます。
我が家は受験生を連れて行っていないので、単に合格祈願セットを購入しただけです。
この鳥居群の先には、(下に続く)
夥しい絵馬です。見えるものすべて絵馬です。それも、多分今年の分だけです。道真公もこれだけの祈願を叶えるのは大変ですね。
合格の祈祷までする人は、屋敷内へ上がります。
帰りがけに、また、牛の置物を見つけた。この牛は光っていない。参拝道から外れているためか、目立たず、あまり撫ぜられることが無いようだ。
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