17、18日は熊本へ行ってきました。

 

熊本市内の繁華街に、こんな人形が歩いていました。クマモンとは違う、キャラクターです。天草四郎です。子供たちが喜んで、一緒に写真を撮っていました。

 

18日は芋ほりに行きました。熊本市の東北方向にある合志(こうし)市にある、芋ほり農園です。場代は必要ですが、薩摩芋を沢山掘る事が出来ます。驚いたことに、掘るのは手です。汚れるので、軍手をはいて手で土を掘ります。土は柔らかくて掘りやすいです。でも、芋のツルが長いので、掘っている最中にツルが折れてしまいます。子供たちは、泥だらけになって掘っていました。

 

砂遊びをする感覚で、芋のない処まで掘ってしまいます。どうも遊んでいるようにしか見えません。

 

掘り起こした芋です。上手く掘ると、このようにツルが繋がった状態で掘り出す事が出来る。

 

芋ほり農園の隣に農業大学があって、学園祭をやっていたので、芋ほりの後、学園祭を見学に行きました。農業大学だけあって、野菜や果物など農園で採れたものを一杯販売していた。

 

学園の広場には、何かの催しをやっていた。

 

こんな豚の丸焼きも販売していた。ここは行列ができていた。時間があれば、私たちも食べたかったのだが・・・

 

綿菓子は子供たちに人気があった。ここも行列をしていた。

農業大学なので、野菜、果物、花等新鮮で、育ちのいいのが販売されていたし、野菜や果物から加工した、ジュース、ジャム等も販売されていた。

ブルーベリーとイチゴをミックスしたジャムが売ってあったので、それを3個買って、内1個は娘夫婦にやり、私たちは2個持ち帰った。食べてみた感触はというと、味は素晴らしいとは言い難いが、有機栽培であり、身体に良いので毎日食パンに着けて食べている。

もう一つ、トマトジュースも買って帰った。まだ、味はみていないが、これも有機栽培なので、味は兎も角、身体に良いから安心して食べるつもりだ。

最近、地方の道の駅に立ち寄る度に、ジャムとかジュースとかを購入して帰るが、どこも味は今一つである。近くのスーバーで買うジャムの方が美味しい。しかし、無農薬であるし、変な添加物が使われていないので、我が家では、道の駅の商品を優先している。でも、偶にスーパーで購入したジャムを食べると、とても美味しいと感じる。無農薬、無添加で、おいしいジャムを作るのは難しいのかな?

大学祭を見学した後は、少し離れたところにあるピザの店へ移動し、石窯で焼いたピザを食べ、帰路に着いた。

伊丹空港へ着きました。今回は行きも帰りも、プロペラ機でした。定員が70有余名の小さな飛行機です。熊本空港から伊丹までは、1時間10分程である。ジェット機に比べて多少時間が掛るが、乗客数が少ないので我慢せざるを得ないか。

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