11月後半に入って、早朝の自宅付近の気温が下がっている。

[下の写真] 11月23日(金)の朝5時半頃の気温である。玄関前の庭の気温が3.6度、離れ庭の気温が2.8度である。

わが町は盆地のため、気候は内陸性であり、よく晴れた日には放射冷却がきつくて、気温はびっくりするほど下がる。日中は15度少しあったので、10度以上も下がったことになる。

 

[下の写真] 24日早朝の気温である。昨日よりもさらに低くなっている今秋一番の低温である。流石、この気温だと、防寒対策を立てて、散歩に行かないと、寒くて体調を壊す。

多分、京都府下では、わが町が最も低かったと思う。

来年の2月前半までは、もう少し気温が低下する。これまでの経験では、寒い年は、-8℃という記録もあった。ただ、今年はエルニーニョが発生しているらしくて暖冬とのことだ。あまり、冷え込まないかもね。

-8℃を記録したときは、庭の水道は凍ってしまって水が出ないし、道路の水たまりは氷が張って、その上を歩くと滑り大変危険であった。

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